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●文字化け●
低解像度プリンタでTrueTypeを使えば様々な美しい文字が出せますが、高解像度になると、とたんにいろんな制約がからんできます。
・TrueTypeを使ってはいけません。
・出力ショップにある書体を使いましょう(特に和文)。
・出力ショップにない書体はアウトライン化しましょう。
欧文の場合は、出力データと一緒にフォントデータも渡しましょう。
※アウトライン化したときに文字並びがズレることがあるので注意。また、アウトライン化する前のデータをとっておくと、後で修正がしやすくなります。
●画像ファイルが無い●
データが増えてくると、それらをフォルダで細かく分類したくなりますが、そこはグッとこらえて・・・。
・なるべく1つのフォルダで管理しましょう。もちろん、その中のファイルは見やすく並べておいたほうが確認が楽です。
・画像を「Scitex PSImage」や「DCS」で複数に分けた場合は、個々のファイル名を後で変更してはいけません。
・QuarkXPressの「画像使用状況」を当然チェック!
●カラー出力なのにトンボがスミ1色●
画面上では黒1色に見えるのでミスしやすい例のひとつです。
・Illustratorのトンボは「オブジェクト」メニューのつかめない「トンボ」ではなく、「フィルタ」メニューの「トリムマーク」を使い、カラー出力ならば当然必要な色数分指定します。
・QuarkXPressでトンボを自分で描くときは、カラーを「レジストレーション」にします。
●画像や背景色の縁に白が出る●
これは画像や背景を仕上がり寸法通りに作ってしまったからです。
・フチの色をきれいに断つ場合は、仕上がり寸法よりも3ミリ程度大きめの画像を貼り込みましょう。
●色が変わる●
これには様々な原因がありますが、ここでは最も基本的なミスを。
印刷で扱う色は、モニターでのRGB3色とは異なる、CMYKの4色を使います。RGBのままだと出力時と色分解が異なるので、最初と違う色調になります。
・Photoshopなら、「モード」を「RGB」から「CMYK」に変更した後に色調整をしましょう。
・QuarkXPressなら、「カラー」でRGBや特色は使わないようにしましょう。
他にも、Illustratorでのグループ化やマスクの多用、EPS保存時に配置した画像を一緒に保存していないなど、出力を失敗する原因は他にもまだまだたくさんありますが、上記の例に気をつけることで、かなり防げるのではないでしょうか。
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