標茶町下御卒別
TEL 01548-5-2482
泉質 アルカリイオン泉

 ここも道東に出張したときに発見した宿。予約も無し、夕方突然の客にも丁寧に応対してもらい、さらには取材までお願いしてしまったところ。その節はお世話になりました。
 地図にはしっかりと「標茶温泉」が出ている。ところが、そんな名称の温泉はない。それもそのはず、ここがそうだと言うのだから参りました。そもそも釧路で十年以上レストランを経営していた滑川さんが偶然、たまたま入ったのが標茶温泉。それ以来お湯の魅力に取り付かれ、さらには譲ってもらって自分の温泉にしてしまった。ところが、経営をJ始めて1年半で食塩泉が枯渇! 何とかボーリングしたところ源泉温度47℃、毎分500リットルものアルカリ性低張性高温泉が出たのだからたまらない。もちろん、現在も源泉100%のまま使用している。が、平成4年には新築工事し、名実ともに新しい温泉になったのであるが、この辺りからお湯の成分が変化し、分析結果をみると「アルカリイオン泉」に変貌。ペーハー9.13! 道内でも屈指の大名湯になっていたという憎い話付き。
 小さな温泉、小さな湯船。でもお湯は茶褐色でとても肌触りがいい。通なら一度は入るべし。





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