小樽市朝里川温泉2-670-16
TEL 0134-54-5006
入浴料 日帰り ¥500(大人・税込)
¥300(子ども・税込)
※子どもは3〜12歳
営業時間 15:00〜翌3:00 (土日祝日は12:00〜)
アクセス 国道5号から道道1号小樽定山渓線へ入り、朝里川温泉郷ウィンケル裏手
泉質 カルシウム・ナトリウム-塩化物泉(低張性弱アルカリ性温泉)
効能 美肌・保温・筋肉痛・神経痛・きりきずなど
設備 男女別内風呂1つ・男女露天風呂1つ・脱衣所・シャワー・リンスインシャンプー・ボディソープ・ドライヤー・ロッカー

先代から続いてきたこの温泉紹介。正直言ってもうけっこう紹介されつくされているのよねぇ・・・。なんて思っていたら、ありました!おなじみ朝里川温泉郷の中にこんなにいい日帰り入浴施設が!!「ゆらぎの湯」なんて、なんだか名称もいい感じ。まだまだいいところはたくさんあるぞ〜っ!(今回はマジでお気に入り☆)

ジャズ・カクテル・キャンドルの天然温泉。


想像してみてください。まずは木造に行灯に暖簾という和風な佇まい。中へ入ると「いらっしゃいませ」と現れる紳士なオーナー、小さく流れるジャズ、暖炉、ソファ、カウンター、洋酒のボトル、そしてキャンドル。さらにそんなスペースに畳、障子、火鉢、卓袱台など趣ある和風家具が並ぶ休憩スペース・・・。なんだろう?この非日常な空間。だけど不思議と全体のトーンがそろっていて落ち着く。これまで訪れた湯処と違うけど、言ってみればオトナな温泉施設でしょうか。いいところ見つけちゃった〜、ととっさに感じる。なんか、イイ。


保温と美肌には絶対の自信。

「本当に小さな浴室なものですから、また来てもらえるような場所になるよういつも考えているんです。お客様からいただいているのは空間使用料だと思っています」とオーナー。混雑しないように、とこれまで取材関係はいっさいお断りしてきたとか。それでもクチコミで訪れるお客さまがひとり、またひとり。さてさて、お話はまた後にしてお湯をいただきましょう。
温泉だけでは弱いなんて聞いたけれど、なかなかどうして素敵空間。全体的にこじんまりとしてはいるものの、ここでもボリューム最小のジャズとキャンドルがリラックスムードを演出をしてる。浴槽は四角い木枠に石づりの内風呂がひとつと、岩造り風の屋根付き外風呂がひとつ。ほぼ無味無臭の朝里川温泉の湯は、さっぱり・さらっと保温効果も大で肌がつるつるになると評判。客層はカップルから年配の方など様々だそうですが、この日いた常連という女性客が「雰囲気も静かでいいし、湯ざめしないんです」と教えてくれました。なるほど、納得。


いい空間にたまたま温泉がある。

もともとは複数の経営者が管理していた「ゆらぎの湯」だそうですが、単独オーナーとして白羽の矢が立ったのはホテルマンやバーの経営をしていた大庭さん。
「温泉施設に関してまったく固定概念がなく、何もわからずに始めたんです。ただ、バーを経営している時から商品はお酒だけではないという想いが常にありました」と話してくれました。
洋食作りの腕を生かしたメニューのパスタやハヤシライスも人気だとか。いい空間を求めて来たらたまたま温泉があった、というのがコンセプトなんですって。キャンドルの炎がゆれる夜型日帰り温泉「ゆらぎの湯」、こんな温泉もあるんです。