印刷工程にて断裁時に出る端切れ、オンデマンド印刷で発生する予備紙の余りや古くなって黄色く変色してしまって製品に使用できない紙を、札幌市内の児童会館で、異年齢集団での遊びを通した仲間作りや地域の交流などに使ってもらおうと、昨年11月14日三里塚小ミニ児童会館、11月18日エルムの森児童会館の2館にそれぞれA3サイズ換算で約1,500枚と断裁時の端切れで作ったメモ帳を寄贈しました。
三里塚ミニ児童会館では福笑いを、エルムの森児童会館では川柳を、子どもたちが楽しく活動できましたというご報告を頂きました。
札幌大同印刷は、これからも札幌市児童会館の活動を応援して参ります。
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